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指針整体を説明する前に「経絡」について、少しお話します。
東洋医学では、生命活動の源となるエネルギーを“気”と言い
人間の体には「気」と「血」を流れる道筋がありこれを経絡と呼んでいます。
わかりやすく言えば、ツボとツボをつなぎあわせた線と理解して下さい。
全身に流れる経絡(道筋)は全部で14本(主要な経絡は12本 補助的な経絡が2本)
経絡の流れが乱れた場合に体調が悪くなりやすと考えます。
指針整体では、「気」と「血」がスムーズに流れるようにする為に
主要な経絡の上を一定のリズムで刺激を入れていきます。
「肩だけ」・「腰だけ」・「30分だけ」・・・
上記のような施術は行なっていません
【全身施術コース】
全身(頭〜足裏)まで、全身に流れる経絡に刺激を入れて行きます。
とうてい30分では足りません 70分前後はかかります。
なんで、全身施術にこだわるか?
腰痛・膝痛にしても、西洋医学的な立場から言えば、
筋肉のアンバランスで凝りが発生すると一言で終わってしまい、
しかも整形外科に行けばレントゲンで異常がなければ、
ストレスですね! 歳ですねで終わってしまう・・・
西洋医学だけでなく、統合医療の考え方からすると、いろいろな考え方がある
@人間の体は鎖のように繋がっていて助けあって動いているので
痛みが出ている箇所は本当は別の弱った箇所をカバーしようとして
頑張って支障がでているだけ(キネマティックチェーンと言います)
A脊柱はすべて対をなして影響しあっている
例)頭骨が痛い場合、仙骨にトラブルがあるかもしれない?
B内臓からくる痛み(腹部が異常がある場合、腰痛が出やすい)
C自律神経のみだれ
D冷え症による血行不良など
まだまだありますが代表的な考え方はこんな感じです。
どうですか! 全身を施術することで上記の@〜D
すべてクリアできると思いませんか?
一部だけやってもダメなんです。 人間の体はロボットのように
部品を交換すれば直るわけじゃないんです
つながりあい、連動して動いているので、全身やらないと
効果がないのです。
機械は一切使用しません。
機械で凝りは探しだせない それに「コリ」を見つけても
その患部に正確にアプローチすることは不可能です。
指針整体では、指先でコリを探しだし
そのコリに対して、正確にアプローチすることによって効果を出します。
経絡の上を一定のリズムで刺激を与えながら進んでいきますが
その時に「押す」という感覚より「引く」感覚に近いと思ってください。
通常の整体では、「コリ」を見つけその「コリ」をグイグイ押しますが
指針整体では、コリを見つけコリに触れた瞬間にすばやく離します
逆の力を与えるような感覚です。
例)柔らかい物(プリン・豆腐など)強く押すと穴が開いたり、崩れたりします
でも、ゆっくり当たった瞬間に離すと、穴が開いたり、崩れたりしないで
ブルン・ブルンと振動しますよね
この反作用の力を利用して施術していく感覚です。
グイグイ押して毛細血管も壊すようなことはせず、
コリに当たった瞬間に離し、反作用の力を利用します。
骨のもろい年配の方にも安心して受けてもらうことが出来ます。
しかも力押しではないので、揉み返しなどもおこりません。
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